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「魔法の言葉」とは?
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「魔法の言葉」とは?
こんにちは♪
STARLET study room of art brain です!
今、隣に座っている小学3年生の女の子が「みんな遊び」の話をしていて、その懐かしく純粋な響きに泣きそうになりました
小学校の時はたとえ強制であっても一応みんなで遊んでクラスの調和を図って、、、
外に行くのだるい!って思っていても
遊んでみるとなんだかんだで楽しくなっていたりして
単位や定期試験に縛られることもなくのんびりした生活を送っていたなあ
と、「みんな遊び」の一言から考えてしまいました(笑)
という余談は置いておきまして、、
最近雑誌でコミュニケーションについて興味深い話を読んだので、今回はそれについてお話ししようと思います!
『相手の話をより引き出せる魔法の聞き方』
こう言われて興味のわかない人はいませんよね
SNSの普及によって、若者世代のコミュニケーション力の低下が問題視されているこの時代
相手の伝えたいことを理解するために重要になってくるのは「相手の話を多く引き出すこと」です
そのためには、3つのポイントを意識する必要があります
その1
相手の話に「同感」ではなく「共感」すること
「共感」と「同感」の違いは自分の気持ちを入れるかどうかです
「共感」は自分の気持ちを置いておいて相手を理解すること
「同感」は相手の意見に賛成することです
「共感」することで相手が違う価値観を持っていることを把握した上で相手の話をそのまま理解することができます
その2
聞いていることを行動で示す
基本の行動としては「相槌をうつ」ことがあります
ただただ相槌を打つのではなく、間とタイミングを見計らったり、ゆっくり落ち着いた口調で相槌を打つことも重要になってきます
また、オウム返しも効果的です
相手の言葉にはその人の「気持ち」が表れているので、できるだけ相手のフレーズや言い回しをそのまま使用するのが良いでしょう
内容が愚痴や悪口であった場合、事柄よりも気持ちに共感すると、相手の気持ちも落ち着き、自分もストレスなく聞くことができるでしょう
その3
質問術を身につける
相手の話を理解するのに質問は不可欠ですが、より理解を深めることのできる簡単な質問術があります
⑴自分が無知の前提で質問すること
⑵「はい」「いいえ」で答えられる質問と話を広げる質問を使い分けること
⑶「なぜ」「どうして」を使わずできる限り相手が自由に話せるようにすること
この3点を意識するだけで相手の話を広げる質問をすることができます
その1からその3まで「あれ、意外と当たり前なんじゃ、、、?」と思った方もいらっしゃるかと思います
もちろん無意識にできているかたもいるかと思いますが、一度意識して実践して見ることで新たな発見もあるかと思うので、ぜひやってみてください!
私も明日からやってみようと思います😮
さて
STARLET study room of art brainでは
随時新規入塾生を募集しています!
少しでも気になる!話を聞いてみたい!と思った方は
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